第18回 古武道演武大会 厳島神社奉納
平成23年6月3日(日) 大日本武徳会広島支部主催 於 厳島神社『祓い殿』

今回、大阪支部からの参加者は七名、ここ数年毎年厳島神社奉納演武大会に参加させて頂いております。 
毎年伺うたびに思いますが、世界遺産である「厳島神社」にて、日本古来の古武道としての刀技術を奉納させて頂くことに有り難く思います。
これもひとえに、広島県支部長 車地先生や事務局長 岡崎先生はじめ、
広島県支部の諸先生方のご尽力のたまものと大阪支部一同感謝致しております。


大阪支部参加者全員


改修工事中の大鳥居


 
国宝指定の舞台

参加者全員での参拝


 
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開会式


 
大阪支部長と瀬戸勇進を先頭に

払いの儀は茨城県から参加の夢想神伝流範士 市村先生


 
支部の演武は始まってすぐ、四番目でした

支部長と南剣士による剣術『田琢』


 
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剣術と同時に行なう形


 
帯刀座技『帯返し』

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女性居合の始まり 支部と本部の女性全員で行ないました


 
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本部による演武は九番目 座礼により開始です

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本部横田・香取両剣士による剣術


 
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支部・本部の今回参加者全員での前脚胡坐姿勢できめました

演武無事終了後 支部メンバー全員で


 
夕方六時過ぎ帰る頃の大鳥居にはすでに汐が満ちていました
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